会報担当理事になってからあっという間の4年間でした。初めは右も左もわかりませんでしたが、事務局や編集委員の皆さまに支えていただき何とか勤め上げることができました。ありがとうございました。 特集の原稿集めや座談会のテーマの発案など、編集委員の皆様のチームワーク、フットワークはたいへんすばらしく、あっという間に決定しどんどん前に進んでいきます。これからも会員の皆様に愛される会報を目指し、頑張ってくださいますようお願いいたします。 (石垣 智)
編集委員2期目となった今期も、あっという間の2年間でした。編集後記(春夏秋冬)が書けずに悶々としたこと、執筆者探しに奔走したことが走馬灯のように思い起こされます。お世話になった事務局の皆さんには感謝しかありません。任期が終わるということでひとまずほっとしていますが、継続となればすぐに「春夏秋冬」を書かねばならないようなことになりそうで、今からドキドキしています。(市川 喜一)
10年以上にわたり編集委員を務めさせて頂きました。委員会を通じ、先生方をはじめ、多くの方々と出会うことができ感謝しております。2月号の座談会で、福島元会長が「人との出会いこそが医師会活動の醍醐味」と語られており、まさにその通りだと感じました。 原稿をお引き受け頂いた諸先生方、いつもご尽力頂いている事務局の方々にこの場をお借りして感謝申し上げ、任期を終えたいと思います。(木村 愛彦)
急逝された大嶋厚志先生を継いで1年半余り。企画や原稿集めの大変さが身に沁み、各編集委員のご努力に頭が下がります。ただ、「ペンリレー」や「私のおすすめ」は、大変面白く、会員同士の相互理解にも貢献していると思いますので、今後も是非継続していくべきと思いました。会員のみなさま、今後、依頼があったときには何卒、自由奔放に持論をご開陳いただけますようお願い致します!(下田 直威)
以前から、医師会報の中では会員の先生方のご意見やお勧め、近況などを楽しく読ませていただいていましたが、編集委員になって、前半部分の市医師会の活動についても目を通すようになりました。自分の原稿はというと、医学的・社会的なものが望ましいかなと思いつつも、私事のささやかな四季になってしまっていますが…。二年間ありがとうございました。(大門 葉子)
このお題目で「春夏秋冬」を書くのは4回目、計8年間委員を務めさせて頂きました。会報の充実には会員の皆様のご寄稿が最も重要です。そのためご寄稿をお願いするのも委員の重要な役目と感じています。今まで多くの皆様にご寄稿を受けて頂きました。この場を借りて御礼申し上げると共に、今後も委員からご連絡差し上げた際にはお話だけでもお聞き願えれば幸いです。(並木 龍一)
またお別れの言葉を述べる時が来た。数年前から春でなく、雨の日が多くなるこの時期になった。その言葉を探して雨が続くと気分は沈む。その様な時に目にするのが、紫陽花である。晴れた日より天気の悪い雨の時に目を引き、そして心を和ませる。秋田市医師会報は会員のご協力で成り立っています。これからもよろしくお願い申し上げます。日本原種の紫陽花の花言葉は、「謙虚」。(平野 勝介)
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