掲載日:2021/04/07 |
|
氏 名 |
髙橋 雄太 |
|
職 種 |
管理者兼計画作成担当者 |
|
所 属 |
社会福祉法人正和会 ケアコンプレックス高清水 看護小規模多機能型居宅介護 |
|
趣味・特技 |
息子のスポ少観戦 |
|
ひとこと |
自分の知識不足を実感。毎日が勉強の連続です。 |
|
|
看護小規模多機能型居宅介護 管理者兼計画作成担当者のお仕事
|
皆さんこんにちは、私は正和会に平成17年に入職して今年の4月で17年目になります。これまでは同じ系列の有料老人ホームにて介護職員として従事しておりましたが、昨年11月より高清水地区で『旧武石豆富さん』の跡地に開設したケアコンプレックス高清水にて管理者と計画作成担当者をさせて頂いております。 私は昨年の2月に介護支援専門員の資格を取得して、今回が初めてケアマネ業務も行っています。看護小規模多機能型居宅介護(看多機)は居宅介護支援事業所の役割と施設のケアマネージャーとして1人2役をこなさなければいけないため、毎日わからない事の連続で日々関わらせて頂いている方から教えてもらいながらなんとか頑張っている状況です。今後も皆様からご指導しいただきながら成長していきたいと思っておりますので宜しくお願い致します。 私たちの事業所は秋田市で3事業所目となる看多機ですが、認知症対応型グループホームとの複合型は初めての施設となります。 私自身、看多機という形態の施設を知ったのもこの開設に携わったのがきっかけですし、秋田県での認知度も低いのではないでしょうか。簡単に説明すると「泊まり(ショートステイ)」と「通い(デイサービス)」、「訪問看護」、「訪問介護」の今まではそれぞれ単独の事業所で提供していたサービスが1つの事業所で提供できるという施設になっております。 住み慣れた地域で健やかに暮らしたい、暮らしてほしいといった思いを抱える利用者や家族を支援し、病気を抱えていても、医療と介護の両面で支え、最後まで在宅で過ごすためのお手伝いをするのが私たちのお仕事です。すべてのサービスを一貫して顔なじみの職員で行える安心感もあり、日々の変化にも柔軟に対応することできるのも看多機の魅力の一つとなっております。看多機が少しでも皆様の認知度が向上するよう職員一丸となって日々努力して参ります。 次回は私がケアマネ業務をはじめて最初にお世話になり、日々在宅介護を支えてくれている株式会社かんきょうの福祉用具専門相談員 佐々木康裕さんにバトンを渡したいと思います。宜しくお願い致します。
|