掲載日:2025/04/15 |
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氏 名 |
尾坂 絵美 |
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職 種 |
介護支援専門員 |
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所 属 |
川口居宅介護支援事業所 |
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趣味・特技 |
草むしり、雪かき |
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ひとこと |
新☆川口居宅の3人(左から八代・私・田沢)です。よろしくお願いします。 |
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私のプチ自慢
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川元地域包括支援センター社協:古屋さんからバトンを受け取りました川口居宅介護支援事業所で介護支援専門員をしております尾坂と申します。 古屋さんとは、初めて会った時に「あれ?同じ匂いがする」と勝手に親近感を抱きました。今では仕事のことや子育てのことなどいつも相談に乗ってくれる「昔からの親友」のような大切な存在です。 古屋さんのように、いつも明るい太陽のような存在を目指して日々精進します。今後共よろしくお願いします! テーマに入る前に私が在籍する川口居宅介護支援事業所は一昨年7月の豪雨により、床上浸水の被害を受けました。直後は途方に暮れながら、泥まみれの備品を運び出したことを思い出します。それでも、多くの皆さんのご支援・ご協力があり、事業再開そして現在も事業継続ができております。この場をお借りして御礼申し上げます。人の優しさや人の力を強く感じ、とにかく感謝し、普通の生活が送れることのありがたさを痛感させられた大きな出来事でした。 さて、本題である私のプチ自慢ですが・・・。私には自慢できるものが何もないな~と悩んだのも一瞬。プチ自慢はそう!「悩まないこと」。・・・そして、「いい出会いに恵まれていること」です。 この仕事に就いて25年弱ですが、人間関係などで悩んだことは記憶にありません。玄関を出たら忘れる、寝たら忘れるタイプです。それは、周囲に恵まれ、周囲に助けられてきたからとも言えます。 20年以上前ですが、東京で就職することを決め、都内の特別養護老人ホームに配属が決まりました。満員電車に驚き、右も左もわからず、田舎者丸出しの私は不安でいっぱいでしたが、秋田から上京してきたことで同期や先輩から 歓迎され本当に親切にしてもらいました。先輩達からは挨拶の仕方、言葉遣い、お化粧の仕方からお酒の飲み方までたくさんのことを教えてもらい、数年間のことではありますが鮮明に覚えており、今でも交流が続いています。 「出会いは財産」。今も、周りの人達に恵まれて楽しく仕事をさせていただき感謝の日々です。春は出会いと別れの季節。どんな人とどんな出会いがあるかとても楽しみです。 そんな大切な出会いの1つ。訪問看護ステーション幸:成田康子管理者にバトンを渡したいと思います。成田さんは優しさ、冷静さ、更にユーモアを兼ね備えたスーパーナースです。知識と経験が豊富で、患者さんやご家族への言葉掛け、助言からは日頃から患者さんや ご家族の生活や望みを大事にしていることが伝わってきます。また、それがステーションで働く看護師の皆さんにも共有されています。いつもありがとうございます。
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掲載日:2025/04/01 |
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氏 名 |
鹿俣 亘 |
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職 種 |
社会復帰調整官(精神保健福祉士) |
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所 属 |
法務省 秋田保護観察所 |
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趣味・特技 |
走ること、寝ること、サッカーをスタジアムで観ること |
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ひとこと |
保護観察所の「地域援助」を御利用ください。 |
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私のプチ自慢
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この度、秋田緑ヶ丘病院でご活躍の佐藤さんから過分な紹介によりバトンを引き継ぎました、法務省秋田保護観察所・社会復帰調整官の鹿俣です。前職は、青森県内の精神科病院で精神保健福祉士として11年勤務し、その後、現職に採用されて15年目です。秋田保護観察所には令和6年4月から勤務しており、このような形で皆様との御縁ができたことを嬉しく思います。 ところで、社会復帰調整官や保護観察所など、なじみが薄いと思い紹介します。 社会復帰調整官は、心神喪失者等医療観察法に定められた業種です。この制度は、心神喪失又は心神耗弱の状態で、殺人や放火など重大な他害行為を行った者に対して、適切な医療を提供し、社会復帰を促進することが目的です。地方裁判所の審判の結果、この制度の対象となった者に対して、医療機関、行政機関や社会福祉施設等の関係機関と連携して、生活上の助言・指導のほか、地域において必要な支援を確保するためのコーディネートを行います。全国50か所の保護観察所に約200名が配置され、秋田保護観察所には、私を含め2名が勤務しています。この制度を地域で円滑に進め、目的を達成するには、地域の関係機関の皆様による理解と支援が不可欠です。 保護観察所は、罪を犯した人や非行のある少年が、社会の中で更生できるように指導と支援を行う国の機関です。矯正施設からの仮出所者や保護処分を受けた少年等に対する「保護観察」や、矯正施設を出所しても住まいや収入を確保するのが困難な者に、宿泊場所や食事の提供等を行う「更生緊急保護」などの業務を行います。再犯の背景として、住まいや就労先など地域の受け皿の不足、家族の機能不全や経済的な困窮などのほか、家族や地域とのつながりの貧困さや希薄さを抱えているため、医療福祉及び介護の支援に届かない場合があります。近年は、障害者や高齢者が犯罪を繰り返すことによる「刑務所の福祉施設化」が問題化しています。再犯を予防し、安全で暮らしやすい社会を作るには、地域においてつながりや縁を築き、立ち直りを信じて根気強く見守ることが必要で、やはり地域の関係機関との連携が不可欠です。理解と支援を重ねてお願いします。なお、地域で罪を犯した者やぐ犯傾向の者などの対応にお困りの場合、「地域援助」という事業を行っておりますので、お気軽に保護観察所へお声がけください。 医療福祉及び介護の領域だけでなく、司法においても、多様性や社会包摂は重要な視点です。一方、ニンビィ(Not In My BackYard)の言葉のとおり、自分にとって受け入れがたいような不都合とも、隣り合って生活することを意識させる視点です。社会包摂の困難さを日々突きつけられていますが、だからこそ、眼前の困難に使命と矜持を持って向き合いたいと、身を引き締めています。 さて、テーマである「私のプチ自慢」は、毎年春と秋の2回、フルマラソンを完走していること。ただし、タイムはとても遅く全く威張れません。それでも現職になってから、コロナ禍で大会が中止になった時期以外は、完走を続けています。プチ自慢というよりも、改めて自分をほめたい心境。今年こそ、目標であるサブ4(4時間切り)を達成したら、少しは自慢できるかもしれません。田沢湖マラソンでできるか、頑張れ自分。 次にバトンをお渡しするのは、訪問看護ステーション・デューン秋田南の市村あゆみさんです。市村さんは、エネルギッシュでいてチャーミングな眩し過ぎるお方。そして、ケースの見立ての的確さに惚れ惚れとしています。バトンを受け取っていただき感謝に堪えませんが、よろしくお願いいたします。
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掲載日:2025/03/17 |
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氏 名 |
古屋 玲 |
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職 種 |
社会福祉士 |
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所 属 |
川元地域包括支援センター社協 |
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趣味・特技 |
PS4、Switch(RPGとSRPGに限る) |
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ひとこと |
地域包括支援センターを積極的にご利用ください! |
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私のプチ自慢
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川元地域包括支援センター社協で社会福祉士をしております古屋玲と申します。宜しくお願いいたします。御野場病院の村井晃弥さんよりバトンを引き継ぎました。 村井さんとは前職で相談員をしていた時に知り合い、公私ともに…特にプライベートでは居酒屋でお世話になっております。とても誠実にケアマネという仕事と利用者に向き合っている方で、たくさんの刺激をいただきました。MSWとしてご活躍されている今も真摯に仕事に向き合う姿勢は変わっておらず、尊敬の念を抱いております。そしてお仕事だけでなくご自身のダイエットにもストイックで、ルーティンを聞いた際に感心したのと同時にドン引きしたのを覚えています。更に美しくなった村井さんにお会いできる日が楽しみです。 トークリレーテーマの「私のプチ自慢」ですが、それは諦めの判断が早いことです。このバトンを受け取ったときに、これまでリレーをつないできた方たちのように立派な文章を書こう!と意気込んでいましたが、そのような文章は全く塵ほども書ける気配がなく、スパっと潔く諦めました。おかげでなんとか締め切りを守れそうです。 私が勤務している包括支援センターでは、日々様々な相談を受けます。ある程度の方向性を決めたうえで支援をしていきますが、途中で状況が変わったり雲行きが怪しくなることが多々あります。そんな時、最初に決めた方向性に未練がましく縋っていると状況が悪化する傾向にあるような気がします。そうなる前に現状の支援を諦めて別の方法や手段をとる、そこまでの判断は早い気でいます。諦めるというと聞こえが悪いですが、より適切な支援にすぐ切り替えていけると考えると、悪いことばかりじゃないのかな、と思います。「コレ、このままいくとマズイんじゃ?」という時に躊躇なく諦めて、リセットや方向転換できるのが私のプチすぎるかもしれない自慢です。 次にバトンをお渡しするのは、川口居宅介護支援事業所で主任介護支援専門員をされている尾坂絵美さんです。とってもお綺麗なのに、それを鼻にかけることもなくざっくばらんなお人柄の尾坂さん。初めてお会いした時からずっと私の推しであり癒しです。ご多忙のところ、急なお願いを快く引き受けていただきありがとうございます。いつもの感じでお願いいたします。
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掲載日:2025/03/04 |
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氏 名 |
佐藤 雅信 |
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職 種 |
相談員(精神保健福祉士) |
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所 属 |
医療法人久盛会秋田緑ヶ丘病院 医療福祉相談室 |
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趣味・特技 |
お酒を飲むこと・早起き、暗算 |
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ひとこと |
いつもお世話になっております。今後ともよろしくお願いします。 |
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私のプチ自慢
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秋田市権利擁護センターの高橋捺未さんからバトンを受け取りました秋田緑ヶ丘病院で精神保健福祉士をしております佐藤雅信と申します。高橋さんとは大学時代の同級生で、以前も成年後見制度の利用について相談させていただく機会がありました。学生時代の同級生が、同じ秋田市内で連携できる立場であること、非常に心強く思っております。今後とも仲良くしていただければ幸いです。 私のプチ自慢の前に自分自身の職場について簡単にご紹介させていただきます。私が勤めている医療法人久盛会秋田緑ヶ丘病院は「友情を図り、生きる喜びと希望を育み、安全・安心・信頼の医療を実現します」という理念のもと精神疾患を有する方々に外来治療・入院治療を提供しております。外来部門では通常の精神科外来に加え、各種専門外来や認知症の鑑別診断を行う認知症疾患医療センターを運営しております。また、入院病床372床は、急性期病棟、認知症病棟、精神療養病棟、ストレスケアオリーブ(ストレスケア病床)など4種計7病棟の中から、患者さんのご病状やご希望を踏まえた入院治療を提供しております。 私自身は医療福祉相談室の相談員として、外来受診や入院についての相談業務、各種法律に基づく書類の作成や管理をしておりますが、相談内容が年々複雑化しており患者さんやご家族にどのような支援を行うことができるのか、何が皆さんにとって最善なのか迷うことも多々あります。その際には、自分自身が相談業務の中で最も大切にしている「誰のための支援なのか」という部分に立ち返り患者さんやご家族と共に最善策を選択できるよう日々心掛けております。 さて、トークリレーのテーマ「私のプチ自慢」についてお話させていただきたいと思いますが、リレーのバトンを託されたときからあれこれ考えてみましたが中々思い当たることもなく・・・。ということで、いつか皆さんに自慢できたらいいなと思っていることについて紹介させていただきます。それは「ウイスキー検定1級を取得すること」です。以前からビールや日本酒といったアルコールと名の付くものは大好きでしたが、数年前からウイスキーにハマっております。物価高の影響もありそんなに多くのウイスキーを購入することは出来ませんが、安価で美味しいウイスキー探すことが日々の楽しみになっています。そのウイスキーについてもっと知りたいと考え、今年に入ってからウイスキー検定の資格取得にむけて勉強を始めました。日々の疲れを癒してくれるものについて勉強するという意味では楽しんで勉強できる部分もありますが、勉強したりしなかったり・・・。ですがこのような機会に紹介させていただいたからには、本腰をいれて頑張りたいと思います。(もちろん一番本腰を入れるのは仕事です。)そしていつか1級を取得できた際には皆さんにお勧めのウイスキーを紹介できればと密かに思っております。 最後に、日頃から皆様方には様々な場面で助けていただくことが多く、この場を借りて改めてお礼申し上げます。今後も皆様方とのつながりやご縁を大切にしながら精神科医療の一端を担っていきたいと思います。 次にバトンを繋がせていただくのは法務省秋田保護観察所にて社会復帰調整官をされている鹿又亘さんです。鹿又さんには医療観察法関連において非常にお世話になっており、物腰が柔らかく具体的かつ分かりやすい説明をされる姿をみて自分自身の相談業務にも生かせる部分が多々あると感じております。お忙しいところバトンを受け取っていただきありがとうございます。では鹿又さん次のバトンをよろしくお願いいたします。
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掲載日:2025/02/19 |
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氏 名 |
村井 晃弥 |
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職 種 |
医療ソーシャルワーカー |
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所 属 |
御野場病院 医療相談室 |
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趣味・特技 |
キャンプ・サイクリング・スノーボード・背負い投げ |
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ひとこと |
なんでもお気軽にご相談ください! |
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私のプチ自慢
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このたび特別養護老人ホーム花の家 鈴木貴也さんから多職種トークリレーバトンを頂戴した、御野場病院医療相談室MSWの村井 晃弥と申します。宜しくお願い致します。 鈴木さんとは仕事1割・とっても楽しい飲み会9割のお付き合いになりますが、そのなかで出来た人間関係は私の大きな財産となっています。先日先日NHK2福祉こねくしょん結成(詳細は鈴木さんのトークをご覧ください)に多大な尽力をされましたが、私は常々「つながり・輪(和)を作れる人」だと思っていました。皆様も機会があれば是非、鈴木さんのつながり・輪(和)に加わって下さい。 さて、トークテーマ「私のプチ自慢」は-20㎏ダイエットに成功した事です。40歳目前に看過できないほど体重増加し、ダイエット開始するも全く効果が出ない日が続きました。そこから試行錯誤を重ねに重ね、30km通勤サイクリング×糖質オフ×定期的チートデイという自分に合ったメソッドを確立し今日に至っています。当初は年齢的に-10㎏で大成功と思っていたので、望外な結果になりました。現在はダイエットで得た体力・根性・思考を支援業務に全力投球しております。 次に御野場病院と私の業務などについてお話をさせていただきます。 御野場病院は入院機能として地域包括ケア病棟・回復期リハビリテーション病棟・療養病棟・特殊疾患病棟に加え、外来・訪問診療・歯科・介護保険事業を展開しております。(詳細は当院ホームページご参照ください) 私は主に3病棟(地域包括ケア・療養・特殊疾患)の入退院支援を担当していますので、何かご相談あれば連絡いただければと思います。特に病院の仕組みが分からない・病院にハードルを高く感じるなど悩んでいる方がいれば、どうぞお気軽に連絡して下さい。 実は私は以前まで病院・医師・医療従事者に苦手意識がありました。その理由は、ケアマネージャーや生活相談員時代にやり取りがうまく出来ず、時に冷たく対応されたり叱責されたりと…。ほろ苦い思い出です。ただ、振り返ると病院の仕組みや事情の理解が不十分で、悪気は無いものの結果として当時の医師・医療従事者から印象が悪い事もあったかと思います。そういった自分自身の経験から、特に一般の地域の方・病院に対し苦手意識のある関係者の方には丁寧に対応するよう心掛けているつもりです。ケアマネージャーや回復期リハビリテーション病棟担当の経験もあるので、御野場病院の事は広くお伝えできるかと思います。(情けない事に浅い部分もありますが)「よく分からんから、とりあえず村井に聞いてみるかな」くらいで結構ですので、皆様どうぞ宜しくお願い致します。あっ、ダイエットのお悩みも受け付けますよ。 最後に、次回多職種トークリレーバトンをお渡しするのは川元地域包括支援センターで社会福祉士としてご活躍されている古屋 玲さんです。古屋さん、ご快諾ありがとうございました。古屋さんは自分としては貴重な同学年で、とある困難事例対応をきっかけに「この人、めっちゃ助けてくれるじゃん!」と感じ、そこから数年来のお付き合いになります。知性あふれる方なので、きっと歴代屈指の名作トークを届けてくれるはずです。皆様どうぞご期待ください。
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掲載日:2025/02/12 |
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氏 名 |
高橋 捺未 |
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職 種 |
専門員(社会福祉士) |
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所 属 |
秋田市権利擁護センター |
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趣味・特技 |
運動、音楽、スヌーピー |
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ひとこと |
成年後見制度のご相談は権利擁護センターへ |
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私のプチ自慢
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この度ふれあいの里の池田崇さんよりバトンを受け取りました。秋田市社会福祉協議会・権利擁護センターで専門員をしております高橋捺未と申します。宜しくお願いいたします。池田さんは人とのコミュニケーションを大切にされる方で、いつも明るく話しかけやすい雰囲気の先輩でした。前の職場でご一緒した際は仕事のことではもちろん、様々な相談に乗っていただき、経験値や視野・視点の広さの違いを痛感したとともに、たくさんのことを勉強させていただきました。こちらのトークリレーを機にまた繋がりができましたので、今後とも宜しくお願いいたします。 また、これまで関わりました上司、先輩、後輩、同僚の方々をはじめ、現在の仕事でも日々多くの方々と関わらせていただいております。大学卒業後、現在の職場で3カ所目の職場となりますが、皆様からのご教授のおかげで福祉業務に携わり続けることができていると思います。この場を借りて感謝申し上げます。 さて、トークテーマである「私のプチ自慢」ですが、“プチ”ということで、私事の些細な事柄ではありますがご紹介したいと思います。それは、体を動かすこと、ケアすることを継続できていることです。体を動かすことは小さい頃から好きで、学生のころはバスケットをしていました。 社会人になってからは学生のころより運動量がかなり減っているにも関わらず、食べる量は変わらず、みるみる体重が増加した時期もありました。これはまずいと思い、時々友人や先輩のつながりでバスケットに参加させていただき、運動する機会を作っていたこともありましたが、定期的に参加できるわけでもないので、普段の生活でできることを続けています。例えば、通勤は徒歩や自転車を使用しています。住居から職場が近いことも継続できている大きな理由ではありますが…朝夕外の空気を感じながら通勤できるのは気持ちが良いです。またお風呂上がりや寝る前にストレッチや筋膜ローラーを使いマッサージをするようにしています。現在はデスクワークが多いので、足のむくみや肩・腰の凝りなどが起こることが多いですが、ストレッチや筋膜ローラーを使うと翌日の体が軽いです。 以前関わった高齢の利用者さんに「今の若い人たちは車移動が多いから、筋力がない人が多い。歩いた方がいいよ」と言われたことがありました。その方はチラシ配達で週2~3日は何時間も歩いているそうで、フットワークが軽く、頭の回転も速い方でした。“仕事ができる人は筋トレをする”という言葉も聞いたことがありますし、体を動かすことで脳にも良い影響があることは科学的にも証明されているようです。体を動かしたり、ケアしたりして身体的にも精神的にも元気に過ごせることは、関わる方々との良好な関係作りもつながると思っているので、今後もマイペースに続けていきたいと思います。 最後に、権利擁護センターは成年後見制度や日常生活自立事業等堅く難しい内容の話題が多い印象ですが、職員のみなさんは優しく柔軟で丁寧な方々です。制度に関するご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。 次にバトンをお渡しするのは秋田緑ヶ丘病院で相談員をされている佐藤雅信さんです。状況の把握能力が高く、その場に応じた適切な助言を提供することができる方で、現在も医療ソーシャルワーカーとして活躍されております。お忙しい中引き受けていただきありがとうございます。宜しくお願いいたします。
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掲載日:2025/01/21 |
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氏 名 |
池田 崇 |
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職 種 |
介護支援専門員 |
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所 属 |
ふれ愛の里居宅介護支援センター |
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趣味・特技 |
子育てもどき |
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ひとこと |
40歳までは勝つように、40歳以降は負けないように |
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私のプチ自慢
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豊岩のふれ愛の里居宅介護支援センターでケアマネージャーをしております池田崇と申します。よろしくお願い致します。 この度は、こころのクリニックの藤田さんよりバトンを受けました。藤田さんとは以前勤めていた特養で、介護職員として一緒に働いており、いまでもたまに飲みに行ったりもする間柄にあります。大学卒業後から入職していた彼女は、心も技術も知識も合わせ持っていて、一緒に居ると学ぶことが多くありました。そんな藤田さんからバトンを受け、こういった場で自分のことを発信する機会をいただけたことに感謝しております。 さて、トークリレーのテーマである「私のプチ自慢」ですが、これといって自慢することのない私ですが、運の良さと人とのつながりはちょっとした自慢です。 私が20年ほど前にヘルパー2級から介護の仕事を始めたきっかけは「職場が家から近かったこと」でしたが、これはとても幸運なことでした。毎年冬になると感じますが、車の暖気や雪下ろしの時間の間に、徒歩で職場に着いてしまうんです(笑)。そんな近距離にある施設で、右も左も分からない中で介護を始め、幸いなことに良き仲間に恵まれました。上司・同僚や、年下も年上の方もいましたが、それぞれの方から介護のことだけでなく人として大きな影響を受け、成長させていただきました。それが今の自分の礎になっていると感じます。そこから現在の職場で3法人目となりますが、どの職場でもその場の環境や人間関係の中で自分の人間力を育てていただき、現在に至っています。これまで、良いことだけではなく、うまくいかなかったことや反省することも多くありましたが、どの職場でも運よく人に恵まれ、ともに歩み支えていただき、それぞれの職場の方とはいまでも連絡を取ったり食事や飲みに行ったりする関係が続いているのも幸せなことです。 これからも地元秋田のため医療福祉のために、仲間と力を合わせてできることを精一杯やっていきたいと思います。まだお会いしていない未来の仲間の方々も、ともに秋田を盛り上げていけたらと思いますので、よろしくお願い致します。 次にバトンをお渡しするのは、秋田市権利擁護センターで専門員として活躍していらっしゃる高橋捺未さんです。高橋さんも介護職員として特養で一緒に働いた仲間ですが、いまでは施設の枠にとどまらずに、地域貢献の先に立って活躍されている方です。これから様々な場面でお世話になると思いますので、今後ともよろしくお願い致します。 みなさま、次回のペンリレーもどうぞよろしくお願いいたします。
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掲載日:2025/01/09 |
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氏 名 |
鈴木 貴也 |
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職 種 |
介護支援専門員 |
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所 属 |
特別養護老人ホーム花の家 |
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趣味・特技 |
ラーメン、メガネ、食品サンプル |
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ひとこと |
メガネはmelve、ラーメンはhandmade noodles yukiがオススメです!! |
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私のプチ自慢
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この度はけやき会の梁瀬基さんよりバトンを受け取らせていただきました。梁瀬さんにはいつも大変お世話になっております。 秋田市雄和にある社会福祉法人雄和福祉会特別養護老人ホーム花の家で介護支援専門員として勤務している鈴木貴也と申します。雄和で生まれ育ち、秋田福祉専門学校卒業後に雄和福祉会で働き始めて15年になります。特養介護職員として入社し、異動でデイサービスの介護職員と生活相談員、居宅介護支援事業所の介護支援専門員を経て今に至ります。トレードマークは左右の色が違うメガネです。ナリタタイシンと同じ誕生日です。よろしくお願いします。 当法人や雄和のことについてはバックナンバー44で生活相談員の武藤が紹介しておりますのでそちらをご覧ください(笑) 私のプチ自慢はNHK2福祉こねくしょんに携われたことです。NHK2福祉こねくしょんとは河辺荘、やすらぎホームけやき、南寿園、花の家の4つの特養の生活相談員と介護支援専門員が主となり、施設同士の情報交換を行うことを目的に結成した会です。秋田市老人福祉施設連絡協議会の職員の情報交換の場づくり支援事業の助成金を活用し、令和5年度は4回、令和6年度は2回開催しています。 主催施設は介護、看護、栄養、相談部門の職員がざっくばらんに話ができるように各々趣向を凝らしています。参加した職員からは他施設の取り組みを聞けて参考になった、同じような悩みを共有できてよかったとの前向きな声が聞かれたので開催してよかったと感じています。 気になる会の名称の由来は南寿園の『N』、花の家の『H』、河辺荘とけやきで『K2』、福祉のつながりで『福祉こねくしょん』、あわせて『NHK2福祉こねくしょん』です。 『NHK2』には各施設の頭文字以外に・・・ N・・・何でも H・・・話して K・・・気晴らし&解決できたら丸儲 K・・・け という素敵な意味も含まれています(笑) NHK2福祉こねくしょんに興味を持った方はぜひご連絡ください! 次のバトンは御野場病院で社会福祉士として勤務されている村井晃弥さんに渡したいと思います。お互い居宅で介護支援専門員をしていたときからの付き合いで、今でも公私ともに大変お世話になっております。美容と健康に気を遣っていて会うたびに若くなっている村井さん、今回はご多忙な中、快く引き受けていただきありがとうございます。よろしくお願いします!
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掲載日:2024/12/16 |
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氏 名 |
藤田 菜祐 |
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職 種 |
精神保健福祉士 |
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所 属 |
医療法人三愛会 こころのクリニック |
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趣味・特技 |
道の駅巡り、ディズニー、笛 |
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ひとこと |
よろしくお願いいたします。 |
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私のプチ自慢
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しっかりもののお姉さんタイプのケアマネージャーである齋藤友理さんよりバトンを引き継がせていただきました、こころのクリニックで精神保健福祉士をしております藤田菜祐と申します。齋藤さんとは今後お仕事でもお世話になることが多々あると思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 さて、さっそくテーマトークである「私のプチ自慢」ですが、昨今は今まで私が経験したことのない物価高となっています。そこで少しでも家計の手助けになるかなと思い、幼い頃から夏休みに祖父のお手伝いをして好きだった家庭菜園を始めたことです。幸いにも父が家庭菜園を行っているので、多々アドバイスをもらいながら土を耕すところから始め、土自体への栄養付け、種まき、水やり、草取り…。初めは中々変化がなく、正直やる気もあまりありませんでしたが、芽が出て花が咲き、小さい野菜の形が見えてくると自ずと毎日の変化が楽しみになりました。害虫や猛暑、素人ということで全部までとはいきませんでしたが、7?8割程は収穫することができました。労力を考えると購入したほうが安いとも思いますが、取りたてで新鮮さはもちろん、自分で手間をかけた分美味しくて、家計の手助けになったのかなと思います。また、畑を借りていたのですが、そこで借りている方たちとお互い育てた野菜を交換したり、良い育て方を教えていただいたりと、様々な方と交流する場にもなりました。道の駅で販売しているような立派な野菜を作ることを目標に、来年も家庭菜園を行いたいと思っています。 最後に、たくさんの職種の方々と関わらせていただきありがとうございます。これからも日々精進し、患者さんや家族がより良い生活を送ることができるよう、微力ながら頑張ります。 次にバトンをお渡しするのはふれ愛の里居宅介護支援センターでケアマネージャーをしています池田崇さんです。前職で大変お世話になり、私が悩んでいる時はすぐに察知してくださり、常に学ぼうとする意識が高く尊敬する上司です。どうぞよろしくお願いいたします。
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掲載日:2024/12/03 |
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氏 名 |
梁瀬 基 |
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職 種 |
施設長補佐・生活相談員 |
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所 属 |
地域密着型特別養護老人ホーム ふらっとけやき |
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趣味・特技 |
スポーツ観戦 |
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ひとこと |
皆さまとのつながりを大事にして、仕事に励んでいきます。 |
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私のプチ自慢
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秋田市御所野の秋田県中央シルバーエリア内にある、社会福祉法人秋田けやき会で施設帳補佐・生活相談員をしております梁瀬基と言います。よろしくお願いします。 この度は、社会福祉法人松寿会 養護老人ホーム松寿園の池田貴男様から、多職種トークリレーのバトンを受け取りました。池田様とは、大学時代の部活動で知り合って以降、大変お世話になり、今年度から秋田市老人福祉施設連絡協議会職員研修会の実行委員で協働していることから、依頼があった際には快諾させていただきました。 さて、私の勤めている社会福祉法人は、平成9年4月から高齢者福祉の事業を運営しています。私も開設当初から勤めさせていただき、法人内の部署異動により様々な業務に従事し、多くの人との出会いや経験の積み重ね等により、成長させていただくことができ、職場には大変感謝しています。 現在は、令和3年4月に開設した地域密着型特別養護老人ホームふらっとけやきで従事しており、施設開設時に掲げていた地域との交流事業「けやきマルシェ」の実施により地域の方が集う場所となれるように、年2回の事業開催に携わらせていただいています。事業実施時には、近隣の町内会や学校や商業施設等に幅広く周知を行い、回を重ねるごとに、多くのご来場をいただいており、今年10月開催時は悪天候の中の開催でしたが、変わらず多くの方が来場され、地域に事業を認知されてきたと感じました。この事業開催にあたっては、近隣の高校生や、多くのイベント実施者・出店者の方に協力をいただき事業が開催できており、この場をお借りし改めて感謝申し上げます。 私のプチ自慢は、特にないのですが、強いて言えば「自身が信じていることを継続して行うことができること」かと考えています。 プライベートでは、スポーツジムに通い走るなど体を動かすことを継続しており、休みの日のルーティンになっています。継続して通うことで長く走ることができたり、体重にも変化があったため、継続は力になっていると意欲が増して、欠かさず取り組んでいます。中学時代は陸上部、高校時代はラグビー部に所属してきました。運動は得意ではなかったが、漫画のキャプテン翼の影響もあり、体を動かすことが好きで、運動することが自然だったのだと思います。その影響もあり、駅伝やラグビーの映像等を見るのが好きで、欠かさずチェックしています。健康維持のため、引き続き運動に励んでいきたいと考えています。また仕事面で継続して行ってきたことは、職場環境の改善や施設の目指す方向性の実現に向けて、他職員と協働して取り組んできたことです。引き続き対話を重ね、これからも頑張っていきます。 次のバトンは、秋田市老人福祉施設連絡協議会職員研修会の実行委員で、大変お世話になっている社会福祉法人雄和福祉会 特別養護老人ホーム花の家 生活相談員の鈴木貴也様にお繋ぎします。よろしくお願いします。
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