掲載日:2025/10/15 |
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氏 名 |
二田 泰宏 |
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職 種 |
管理者兼機能訓練指導員 |
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所 属 |
地域密着型通所介護デイズアクティブ |
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趣味・特技 |
子供と筋トレ |
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ひとこと |
暑さで食欲が落ちていましたが、涼しくなり食欲が大爆発… |
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私のイチオシ
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介護老人保健施設山盛苑の鈴木先生からバトンを受け取りました、通所介護デイズアクティブの二田泰宏と申します。 せっかくですので、この機会をお借りして弊所の紹介を少しさせていただきたいと思います。弊所は、短時間で運動をすることを目的とした事業所で、10名定員の小規模施設です。「持病・障害があっても楽しく暮らすためには何をしたらよいのか」という壮大な目標のもと、意欲的な方たちが集まり、皆自発的に身体・運動機能向上に取り組まれております。また利用者様同士の交流を大切にしており、交流を通した認知機能維持・低下予防にも力を入れています。そのおかげで利用者様の元気よさと施設の活気は、大げさでなく秋田県一と確信しております。皆さまにも見ていただきたいくらいです。 さて本題の私のイチオシですが、ズバリDIYです。よく家具や棚を製作される方もおられると思いますが、私は家のリフォームを得意としております。と申しますのも、私は医療機関で勤務する以前、大工として働いていた時期がありまして、幸いなことに作業に必要な道具と知識は一通り保有しております。以前住んでいた自宅には、子供たち用の滑り台、ブランコ、押し入れ迷路なども作ったり、間仕切り壁を撤去して続きの広間にしたり、床を断熱処理したりと自分でできる範囲で手を加えておりました。本当は資格がないとやってはいけないのですが、コンセント増設、照明の移設など簡単な電気工事、トイレの便器交換やウォシュレット設置など配管工事もやっておりました。事業所内のスロープ、手すり、段差解消、壁紙張替えなども自分で行い、おそらく20分の1程度の費用しかかけていないと思います。現在の自宅も、子供部屋にボルダリングの壁を作ったり、太陽光パネルを設置する庇を作ったりしています。 DIYとは「Do it yourself」という言葉の通り、自分で材料を選び、好きなデザインで作れることが一番の魅力です。出来れば安い材料で、既成の寸法ではないものにしたい時でも、業者の都合に合わせなければならないこともありますし、オーダーで依頼すると材料が少なくても逆に費用が高くつく場合もあります。気兼ねなく気に入ったものを作り、修正・修繕も自分できる、そこが一番の魅力です。ただ、そのためには道具も知識も時間も必要なのですが…見栄えなど気にせず、自分のペースで取り組めばいいと思いますので、新しい趣味としていかがでしょうか? 次回は、訪問看護事業所エール秋田 船木さんへバトンをお渡しします。
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掲載日:2025/10/01 |
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氏 名 |
木元 哲明 |
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職 種 |
施設長代理兼管理者 |
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所 属 |
(福)翼友会 ショートステイみさご |
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趣味・特技 |
ランニング・筋トレ・読書 |
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ひとこと |
日頃から皆様のご協力に感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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私のイチオシ
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(福)翼友会 ショートステイみさごで施設長代理兼管理者を務めております木元哲明と申します。西村さんにはいつも大変お世話になっております。このような機会を与えてくださりありがとうございます。 当法人は、2001年に秋田県で保育園の開園を皮切りにスタートしました。2016年に「介護事業」の運営を開始し、「働く子育て世代」の人生を「総合的に応援できる体制づくり」を進めております。事業内容は「保育・介護・障害事業」を行っており、秋田市に保育園4園・首都圏4園、秋田市飯島にショートステイみさご(定員30名)・併設して居宅介護支援事業所のケアセンターみさごを運営しております。令和5年6月から秋田市山王に就労継続支援B型事業所めだかplusを開設しました。令和5年11月には秋田県で行っている「秋田県介護サービス事業所評価制度」の認証事業所になりました。 当事業所の施設理念は「互いに尊重できる関係作り」とし、お客様も職員も「また来たい」「入って良かった」を追求しております。また、介護方針は利用者様に合わせた個別ケアに取り組み、お客様が自宅で送られてきた生活習慣を尊重し、「暮らしの継続」を目指しております。起床時の声がけのタイミングや食事の時間帯、入浴の回数 等 個々の生活リズムに合わせたケアに取り組んでいます。 さて、トークリレーのテーマである「私のイチオシ」はランニングです。私がランニングを愛する理由をご紹介します。 まず、ランニングは手軽に始められるスポーツです。特別な道具や設備がなくても、自分の好きな場所で好きな時間に走ることができます。ランニングシューズがあれば、あとは自分の体だけでOKです。この手軽さが、どんなライフスタイルの人にも合う魅力になっていると思います。 次に、ランニングの持つ身体的な利点は計り知れません。定期的に走ることで、心肺機能が向上し、筋力や柔軟性が増加します。また、代謝が活発になり、体重管理にも貢献します。 私が特に好きな点は、ランニングが新たな発見をもたらしてくれるところです。いつもと違う道を走ることで、これまで気づかなかった景色や風景に出会うことができます。 また、ランニングは自己成長のための機会でもあります。今年はハーフマラソンの大会に2回出場しております(※開催地:大仙市・男鹿市)。目標の時間内に走り切った時の達成感や完走した瞬間は、自己肯定感を高める大きな要因となります。 さらに、ランニングはメンタルヘルスの改善にも効果的です。ストレスが溜まっているとき、悩みを抱えているとき、外に出て走ることで気持ちがスッキリします。自然の中で体を動かすことで、リフレッシュし前向きな気持ちになれます。 以上のように、ランニングは単なる体力作りだけでなく、心の健康や自己成長、日常生活の彩りを与えてくれる素晴らしいアクティビティです。自分自身の「イチオシ」として広めていきたいと思います。 次回は、同法人内の就労継続支援B型事業所めだかplusの岩森 天さんにバトンを渡したいと思います。岩森さんは、当施設で介護職員としても兼務しており、利用者様に寄り添ったケアで利用者様からも人気のある職員です。岩森さん、よろしくお願いします。
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掲載日:2025/09/16 |
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氏 名 |
鈴木 克昌 |
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職 種 |
理学療法士 |
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所 属 |
介護老人保健施設山盛苑 |
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趣味・特技 |
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ひとこと |
今秋、通所リハビリの新棟が完成予定。利用定員も10名増の30名となります。新規利用者様のご紹介、よろしくお願いします。 |
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私のイチオシ
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前執筆者の清川先生の特技に歩行練習とあるのを見て、学生だった私に「他職種の歩行練習と自分のは違う」とおっしゃられていたのを思い出しました。基本動作の専門職である理学療法士を名乗るからには、各動作に対する自身の見識を深め続けなければならないと先生から教わりました。 さて私は色々と考えた末、ジャガイモについて書くことにいたします。ご存知の方も多いでしょうが、ジャガイモの原産地は南米アンデス。世界最長の同山脈は計7か国にまたがっていますが、私はその一国ボリビアに3年ほど居たことがあります。さすが原産地とあって、同国には驚くほど多様な品種があります。形や大きさだけでなく、色も独特で、皮だけでなく中身も赤や紫、黄色のものもあります。味も品種によって違っていて、市場で少量ずつ色々な品種を購入して食べ比べをしました。そういう買い方をする人は余りいないためか、店員のセニョーラから露骨に嫌な顔をされたこともありましたが…。 最近は日本でも変わった品種を店頭で見かけるようになりました。その筆頭格に私が位置付けているのが「インカのめざめ」と「インカのひとみ」。「めざめ」の方はカルビーの黄色いポテトスティックを連想される方も少なくないのではないでしょうか。「めざめ」「ひとみ」は男爵やメークインと比べるとやや小ぶりですが、これは前二者が2倍体であるのに対し、後二者は4倍体であるからだそうです。西暦500年頃、ボリビアとペルーにまたがる、富士山頂より高所のチチカカ湖畔でジャガイモ栽培が始まった時は2倍体でしたが、4倍体が栽培されるようになると、世界中へジャガイモ栽培は急激に拡がってゆきます。 一方、現代では企業や教育、そして日常生活においても、効率より多様性を尊重するようになってきています。「めざめ」「ひとみ」が登録されたのも、そんな時流を象徴する一例と云えるかもしれません。日本でこんな個性的なジャガイモを楽しめるようになったのも、地道に守り続けてきたインカの末裔と、「めざめ」「ひとみ」等の育種・普及に尽力された故・梅村芳樹先生(南米に行く前にその研究室を訪ねたことがあります)のおかげと思っています。 もし「めざめ」「ひとみ」に心が引かれた方がいらっしゃいましたら、コストはかさみますが、スーパーではなく産直での入手をお勧めします。「めざめ」「ひとみ」は比較的生成量が少ない品種のようですが、ジャガイモに光が当たるとグリコアルカロイドと云う有毒物質が生じるからです。この物質を取り除くには皮を厚く剥くか、茹でるしかありませんが、「めざめ」「ひとみ」でそれをしてしまったら、食べる所が無くなったり、折角の風味が流出したりしてしまいます。 適地適作で(日本ではやはりアンデスの気候風土に似ている北海道でしょうか)ちゃんと成熟したジャガイモは実に美味いものです。その美味しさを損なわないよう、両立不能と思われる二つの条件「光を一切通さず」「中身が見える」を満たす安価な素材がいつか開発されないかと願うばかりです。 では、次の執筆はデイズアクティブの生活相談員・二田泰宏さんにお願いしました。ご快諾いただきまして改めて感謝申し上げます。
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掲載日:2025/09/03 |
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氏 名 |
西村 俊明 |
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職 種 |
主任介護支援専門員 |
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所 属 |
飯島地域包括支援センター金寿園 |
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趣味・特技 |
晩酌、時々釣り |
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ひとこと |
暑い日でもラーメンは美味しい |
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私のイチオシ:「ラーメン行く?」
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飯島地域包括支援センター金寿園で主任介護支援専門員をしております、西村俊明です。 バトンを受けた成田さんとは、知り合って数十年経過し、私も年齢を重ねる中で、体調管理の大切さを身をもって感じる日々です。 私の楽しみは、仕事終わりの晩酌です。自宅で飲んだり、友人や仕事仲間と外で飲むこともありますが、楽しい飲み会の翌日は、何かの呪いかと思うほど体が重く、疲れてしまい、以前より飲めなくなったなぁと感じることも多くなり、一人で反省会をすることもしばしば増えてきました。そこで、楽しくお酒を飲み続けるためにも、日頃から体調を整えることの重要性に気付きました。今では、ストレッチやウォーキング、時々筋トレを取り入れた健康習慣を続け、お酒を飲むための体力作りに励んでいます。 さて、今回の「私のいちおし」テーマは、「ラーメン行く?」です。お酒の話題に続き申し訳ありません。また、健康志向のこのご時世には逆行しているかもしれませんが、これは単なる食欲を満たす言葉ではなく、人と人とのつながりを生む魔法のフレーズだと感じています。 例えばこんな経験はありませんか?多職種が集う飲み会の終盤、誰かが「ラーメン行く?」と声をかけると、それまでの立場や役割を越えて、気づけば皆が笑顔で店へと向かっている…。注文したラーメンを待ちながら、さっきまでの緊張がほどけ、不思議とさらに会話が弾み、また会いたくなる雰囲気がそこに生まれています。 こんなおいしいものを食べてしまって良かったのか…という罪悪感とともに、「ラーメン行く?」は、私のいちおしのフレーズです。 食事やお酒は一人でも楽しめますが、他者と交流するための大事なツールでもあります。特に「一緒に食事をする」という行為は、連携の第一歩だと思います。お酒や食事をすることで会話が弾み、互いの悩みや考えを共有し、信頼や共感が生まれることもあります。 今後も多くの職種の方に「ラーメン行く?」と気軽に言える、そんな関係性を築いていきたいと思います。
次は、言葉使いや立ち振る舞いなど内面から滲み出る魅力が溢れている、ショートステイみさご管理者の木元哲明さんにバトンを渡したいと思います。
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掲載日:2025/08/15 |
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氏 名 |
清川 憲孝 |
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職 種 |
理学療法士 |
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所 属 |
市立秋田総合病院 リハビリテーション科 |
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趣味・特技 |
80年代の日本のロックを聴く・歩行練習 |
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ひとこと |
「神様は、乗り越えられない試練は与えない」を信じています |
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私のイチオシ
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市立秋田総合病院リハビリテーション科で理学療法士をしている清川憲孝です。 ご紹介いただいた熊谷正和さんとは、一時期一緒に仕事をしており、いつもは熊ちゃんと呼ばせてもらっていてご自宅にお邪魔したこともありました。その後、職場で会う機会が無くなってからはしばらくご無沙汰していたのですが、最近になって偶然にも連絡を取り合うことができ、このトークリレーの機会をいただきました。熊ちゃんとは近いうちに食事に行く約束をしており、とても楽しみにしています。 私は病院に勤務する理学療法士のため、リハビリを担当している患者さんがご自宅に退院する際には、ご自宅の環境を聞いてそれに合わせた練習も取り入れています。しかし、退院してしまうとその後は患者さんとお会いする機会が無くなることが多く、果たして病院でのリハビリが在宅で役立っているのか自分自身にフィードバックされないといった悩みを抱えています。とても図々しいのですが、このトークリレーへの参加が、そんな私の悩み解消の一助になることを願っております。 さて、「私のイチオシ」は男鹿です。秋田県内に在住の皆様に、県外出身者の私が男鹿を推すのもどうかと思いますが、私は男鹿が好きで月に数回は出かけます。一番の目的は、釣りです。現在、私の人生で何度目かの釣りブームが到来しており、秋田での釣りは、基本通りに秋田港からスタートしました。しかし、段々と物足りなさを感じるようになり、ある日男鹿の某漁港へ出かけました。その時の海の青さに衝撃を受け、さらに、その青に太陽の光がキラキラと反射する光景には年甲斐もなくしばらく見とれてしまいました。それからというもの私の釣りの主戦場は、男鹿に変わりました。負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、私の釣りは釣れなくてもいい釣りで、釣果が悪かったり海の色が思いのほか青くなかったりする時は切り上げます。そして、ガイドブックに載っている観光名所はもちろんのこと、スマホに小さく乗っているスポットに足を運んだり、高台に移動して景色を堪能したりと飽きることがありません。男鹿の魅力は何といっても海の青さ、朝焼けや夕焼けの空の色、ウミネコやトンビの鳴き声、心地よい海風と磯の香り、海中生物の営み、独特の地形と壮大な景色、海岸通りに店を構える民宿や食堂、民家の佇まい等々、どこの釣り場に立ち寄ってもその土地の風情に感動があります。皆様も何度となく男鹿に出かけられており男鹿の魅力は既にご存知かと思いますが、今の時期は新緑を楽しむことができますので、今一度ゆっくりと散策してみると新たな発見と感動があると思います。 次回のトークリレーですが、介護老人保健施設「山盛苑」の鈴木克昌さんをご紹介させていただきます。鈴木さんは、同業者であるとともに家がご近所のため時々町内のゴミ捨て場で会う仲です。なかなかゆっくりと話をする機会がありませんが、突然の電話で、突然のお願いにもかかわらず快くお引き受けいただいた鈴木さんに感謝!
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掲載日:2025/08/04 |
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氏 名 |
成田 大介 |
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職 種 |
福祉用具専門相談員 |
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所 属 |
フレンヅあきた |
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趣味・特技 |
手乗りシマリス、読書(ミステリやホラー等若干物騒な物) ギター、ベース(独学) |
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ひとこと |
シマリスを飼っています、癒されています。 |
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私のイチオシ
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『フレンヅあきた』福祉用具専門相談員の成田大介と申します。 私たちの仕事は、福祉用具を通じて生活の選択肢を広げること。 その人らしい暮らしができるように、そっと背中を押す存在でありたいという想いと、相談しやすく問題を「即」解決する福祉用具専門相談員を目標に日々過ごしております。 専門職としてのスキルはもちろんですが、雑談力やちょっとした共感力が、業務や連携の質を左右することを日々感じています。 バトンを渡してくれた尾坂祐介さんには、日頃から連携の場面で何かとお世話になっています。仕事に対する誠実さはもちろん、場の空気を和らげるユーモアや一歩引いた視点の鋭さなど、「一緒に仕事すると落ち着く」そんな感覚を持てる方です。 「私のイチオシ」は、仕事からは離れて“ウォーキングとハイボール”です。 運動不足解消のために(ほぼ・・・)毎日ウォーキングをしていますが、外へ出るだけで、季節の移り変わり、人の気配、蓄積した疲労の自覚など、感じられることが多くあります。これといった目的もなく歩いていると、「こういう提案もしてよかったかなぁ」、「あの会話、言葉選びが硬かったかなぁ」等、またいつもとは違った感覚で思い出したりしています。 そして、運動の成果を台無しにするウォーキング後のハイボール。 トリスでも角でも知多でもなんでもいいのです。氷たっぷりのグラスに炭酸の音が響き、ほどよい香りとアルコールが喉を通る頃には、「ま、今日もよく頑張った」という気分になれます。 この“歩く”と“飲む”のルーティン、人に勧めるほど立派な習慣ではありませんが、私にとっては心と頭をちょっと整える時間。福祉用具のことも、人との関わりも、「まあ、明日もう一回ちゃんと向き合えそうだな」って思わせてくれる、そんな習慣です。 次回は、長年お付き合いただいていて、ご利用者様やご家族様への接し方、知識の豊富さなどいつも勉強させていただき大変お世話になっています、飯島地域包括支援センター金寿園の西村 俊明さんへバトンをお渡しします。
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掲載日:2025/07/15 |
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氏 名 |
熊谷 正和 |
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職 種 |
施設長補佐 生活相談係長 |
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所 属 |
特別養護老人ホーム河辺荘 |
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趣味・特技 |
サウナ、竿燈 |
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ひとこと |
40歳代も残りわずか。無病息災、質実剛健、平穏無事の言葉がしみる今日この頃です。 |
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私のイチオシ
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中通地域包括支援センター幸ザ・サロンで社会福祉士として勤務している吉成玉珠緒さんからご紹介いただきました河辺ふくし会特別養護老人ホーム河辺荘で施設長補佐をしております熊谷正和と申します。よろしくお願いいたします。 河辺ふくし会は、特別養護老人ホームの他、短期入所介護事業や通所介護支援事業、居宅介護支援事業を運営しております。特養は50名、短期入所は10名のベッド定員で運営し、河辺地区に限定することなく秋田市全域やお隣大仙協和地区の方々からもご利用いただいております。居宅介護支援においても、主に河辺地区の方々からの相談のほか、特養同様、大仙市からの問い合わせも多くいただいております。通所介護支援事業は、残念ながら現在、休止中ですが、建物を福祉避難所や研修の場として地域の方々へ開放をしております。緑に囲まれた施設となっておりますので、心の休息、目の保養がてら、ぜひ河辺大張野にいらしてください。 さて、私の「イチオシ」ですが、「イチ押し」ではなく「イチ推し」についてご紹介いたします。今現在、もっとも推している人物がいるのですが、それは・・・ズバリ「孫」です! 今年の4月、初孫が誕生し晴れておじいちゃんとなりました。自分と同じ巳年生まれの男の子、何となく勝手に運命を感じております。離れて暮らしていますが、SNSのおかげで、近況を動画や画像で見ることができ、間近で成長を感じています。たまに家に遊びに来る時は、自分のことはそっちのけで推しています。 不思議ですね。この子ひとりが居るだけで、その場の空気を和ませてくれる、笑顔にさせてくれる存在です。「そういうものにわたしはなりたい・・・ ※宮沢賢治より」、と思いながら尊敬のまなざしでだっこしたり、おむつを交換したりしております。これから末永く孫に好かれるよう、推し活をがんばっていこうと思っています。 次のバトンの方をご紹介したいと思います。私が紹介する方は、市立秋田総合病院リハビリテーション科で副技師長としてお勤めをしている理学療法士の清川憲孝先生です。数十年前、福祉の道を志した自分が大きく影響を受けた方々の中のお一人です。お忙しい中、快くバトンを受け取ってくださりありがとうございます。また美味しいお酒、飲みにいきましょう! それでは清川先生、よろしくお願いいたします。
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掲載日:2025/07/01 |
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氏 名 |
尾坂 祐介 |
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職 種 |
介護支援専門員 |
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所 属 |
ひだまり居宅介護支援事業所 |
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趣味・特技 |
パチンコ、スポーツ観戦(テレビ) |
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ひとこと |
ウソじゃないもん、ホントにトトロいたんだもん |
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私のイチオシ
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秋田大学医学部附属病院医療ソーシャルワーカーの金子さんからバトンを受け取りました、ひだまり居宅介護支援事業所の尾坂祐介です。 金子さんとは私がケアマネを始めて間もない頃からの付き合いで、改めて考えてみると15年以上の付き合いになる。といってもプライベートでの親交はなく、特に仲良しという訳でもなく、時々仕事を共にするといった仲であるが、私にとって彼は一緒に仕事をしていて妙に心地良さを感じる相手である。だが、いつの頃からか彼ときたら私に対してツンデレを通り越してツンツンの塩対応で(他の人にもそうなのかしら?)、今回も素っ気なく依頼された挙句、散々な紹介であればこちらもボロクソに書いてやろうと思っていたが、紹介文を読んでみて彼の私に対する愛を確認することができ、引き受けて本当に良かったと思っている。他の人に対して彼がどうなのか、ぜひ皆さん教えてください。 冗談はさておき、本題である私のイチオシですが、自分は元野球少年で小・中学校では野球部に所属していた。万年補欠だったが野球自体は好きで、多少の知識はあるつもりだ。そんな自分がイチオシする『大谷翔平』という野球選手を皆さんご存じですか?大谷選手はお隣岩手県の花巻東高校出身で、日本のプロ野球を経て今やメジャーリーグで大活躍している。何が凄いかというとホームランをバカバカ打ち、160kmを超える速球やキレッキレッの変化球を投げる、バッターとピッチャー両方で超一流の『二刀流』野球選手なのだ。加えて足も速くて盗塁もでき、高身長でスタイルも良く、顔も小さく爽やかで、礼儀正しく性格も良く、あれだけ野球が上手いということは頭も良いだろう、当然相当な努力ができる根性もあるだろう、お金も稼いでいて当然女性にもモテるだろう。そんな大谷選手が自分も大好きなのだが、見ていてふと思うことがある。同じ漢として、人間として、大谷選手に自分が勝っている点はなんだろうか…何かないか……いや何か一つ位あるはずだ!………と三日三晩寝ずに考えてみたが……………………………………なさそうなので尾坂祐介は考えるのを止めた……興味がある方は大谷選手をヤホーで検索してみてください。おまけのようでなんだが、一番のイチオシは当然、数号前に登場している私の奥様であることは言うまでもないだろう。 バカな事ばかり言っていると色々と怒られそうなので、次の方にバトンを渡して終わりにしたいと思います。早い・親切・丁寧で気持ちの良い仕事をしてくれ、ご利用者・ご家族からの信頼も厚く、自分とも長い付き合いのある『フレンヅあきた』福祉用具専門相談員、成田大介さんに金子さん→私とつないだイケメンバトンを渡します、受け取ってくれるかな?
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掲載日:2025/06/17 |
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氏 名 |
吉成 真球緒 |
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職 種 |
社会福祉士・認知症地域支援推進員 |
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所 属 |
中通地域包括支援センター幸ザ・サロン |
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趣味・特技 |
庭いじり・ゲーム |
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ひとこと |
おすすめの宿根草教えてください!! |
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私のイチオシ
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中通地域包括支援センターの吉成と申します。よろしくお願いいたします。 この度は訪問看護ステーション幸 成田さんよりバトンを受け取りました。成田さんはとても聞き上手で、いつも余計なことまでペラペラしゃべってしまう、そして至らない私もやさしく包み込んでくださいます。いつもありがとうございます。 私たち中通地域包括支援センターでは、元気な人もおり、おしとやかな人もおり、癒しの人もおり、ゲラな人もおり・・・な6名で活動しております。多様化・複雑化する相談が増えておりますがみんなで情報を共有し、その方の今と未来を考えた支援が少しずつ進み「ありがとう。良かった。」とおっしゃっていただけることが何より励みになっています。認知症地域支援推進員の活動では「新しい認知症観」として【認知症は支えられるだけの人ではない。】【人生の途中で認知症になっただけ】【認知症になっても地域で生活していける体制作り】【当事者の声を届ける】などなどを各包括の推進員の皆さんと力を合わせて、楽しく活動しています。お困りのことや一緒にできることがあれば、遠慮なくお声かけください。 私のイチオシですが、なんでしょう・・・なんとつまらない大人になってしまったのだと愕然としています。 ついつい力が入ってしまうのは、子供たちのダンスのコンテストやバトルの時でしょうか。コンテストはもとより、ダンスバトルはその時にかかっている曲に合わせ即興で踊るものです。いつも動画撮影に専念しようと思うのですが、熱くなってしまい、ついついこの大声で応援してしまい、動画を見返すとき自分の声のでかさに恥ずかしくなります。この大声が必要な際はいつでもお声がけいただければ、喜んでお手伝いさせていただきます。(いつか役に立てばいいのですが) 次にバトンをお渡しするのは、河辺ふくし会 河辺荘の施設長補佐熊谷正和さんです。熊谷さんは心優しく、仕事もさらりとこなし利用者さん・一緒に働く職員からも信頼の厚い方です。いつか熊谷さんのようになりたいと憧れております。 お忙しい中バトンを快く受け取ってくださりありがとうございます。今後もよろしくお願いします。
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掲載日:2025/06/02 |
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氏 名 |
金子 幸太 |
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職 種 |
医療ソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士) |
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所 属 |
秋田大学医学部附属病院 地域医療患者支援センター・がん相談支援センター |
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趣味・特技 |
ランニング・ドラマ鑑賞・料理・洗車 |
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ひとこと |
「今の自分は皆様の支えあってのことです。いつもありがとうございます。」 |
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私のイチオシ
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秋田大学医学部附属病院 医療ソーシャルワーカーの金子です。過去にもご紹介賜り2度目の投稿なのだが、私なんかがこのような機会を再びいただいて僭越かつ恐縮な気持である。予め聞いていた「プチ自慢」というテーマから「イチオシ」に変更となった旨を事務局から聞いて愕然としながら筆を執っている。私の職場については、前回のペンリレーに記しているので、時間があって読む気になった奇特な方はご覧くださればと思う。今回のテーマである「イチオシ」について考えてみたら、自分にとってそれが何なのか思いつかず数日が経っている。そもそも「イチオシ」って何?に思いに至り、わからない事を有耶無耶にするのが嫌いな性分で、私の「イチオシ」紹介はさておき、「イチオシ」という言葉の意味を調べてみる。「イチオシ」には「一押し」と「一推し」があり、「一押し」は強くお勧めしたいある商品やサービス・場所を、「一推し」は他者へ自分自身のお気に入りや信頼している物や人を紹介するという意味があるという。なるほど。自分にとってのそれは何だろう。愛用しているもの?結局これに戻ってまた使っているみたいなもの??なのか。ここまでイチオシについて考えたのは生まれて初めてかもしれない。調べた意味を踏まえて自分の「一押し」と「一推し」について書こうと思う。「一押し」についてだが、時間に追われる業務の毎日で、時間管理が必要(といいながらも、この原稿の締め切りは守れていない・・)。元々時間管理はどうでも良く、単に腕時計が大好きで色々とコレクトしてきた。昔は若気の至りで〇レックスとか、〇メガとか、誰もが知る舶来物を購入して腕にまとっては眺めうっとりしていた。歳を取ってからはジャパンクオリティの高さや良さが好みになってきて、ここ数年はSEIKOの腕時計を愛用している。若い頃はオヤジ・おじいちゃんの時計という妙な先入観で選択肢にはなかったがTPOを選ばずプライベートでもビジネスでも活用しやすい時計を日本製のものから一つコレクションしようと思い、使ってみたらこれが非常にいい。お手頃から高級路線とラインナップが広く、どれも時計自体の品質は「世界のSEIKO」と言われるだけのものである。特にハイエンドの「Grand Seiko」は独立したブランドとして確立していて、世界的にも愛好者が多くスプリングドライブという独自のムーブメントが織りなすスイープ運針という秒針の動きはうっとりするくらい滑らかで、(私的には)これを見ながら晩酌したいくらいである。それだけ日本の技術力の高さには舌を巻く。ちなみに今の愛用は「ASTRON」だが、これもGPSで時計の誤差が殆どなく、時間調整も簡単で非常に使いやすく、機能・見た目の質も高く公私選ばず愛用できる優れモノである。皆さんも何か愛用できる「ジャパンクオリティ」を何か探してみてもいいかもしれない。続いて「一推し」について記そうと思う。人と人との繋がりが大切な仕事をしているが、いつも非常にお世話になり、信頼している方としてひだまり居宅介護支援事業所の尾坂祐介さんをご紹介したい。彼は自分の面倒な相談や依頼も嫌な顔せず(腹の内はわからないけど)、いつも快く話を聴いてくれる頼もしい方である。彼がケアマネでいることで救われている利用者も多いのではないかと思う。内面外見すべてに「善良」が漏れ出てしまっているような人で、今の殺伐とした世の中において稀有な人である。・・・ということで次のバトンを尾坂祐介さんに託したいと思う。彼なら快く受け入れてくれて、素敵な投稿をしてくれると信じてやまない。
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