8月30日(土)、当センターの主催により秋田拠点センターALVEにて標記講演会を開催いたしました。講師に医療法人正観会 御野場病院の皆河崇志先生をお招きし「超高齢社会の終の棲家」と題して、人生の最終段階のあり方などについてご講演いただきました。定員を超える申し込みがあったため席を増やすなどの対応をし、大盛況のうちに会を終えることができました。 参加者のアンケートからは「先生の「映画のような看取りができるのはごくわずか。必ずしも息を引き取る場合に合わなくても良いと思う」という言葉が印象的でした。」「自分がどう過ごしたいか、家族にも伝えておく必要があると思った」「橋田寿賀子さん等事例も参考になりました。とにかく自分の考えを整理したいと思いました。」等の感想が寄せられました。 研修情報ページにアンケート結果を掲載しております。 |