11月8日（金） 秋田県JAビルにて、本センター主催による標記講演会を開催しました。当日は定員を上回る115名の医療・介護関係者にご参加いただきました。
「地域における総合病院の役割」について、秋田大学大学院 医学系研究科 看護学講座 教授 安藤秀明氏によるミニレクチャーを、「各病院の体制と特徴」について各病院の相談員５名から情報提供をしていただきました。その後、「スムーズな入退院支援に向けて」と題したパネルディスカッションを行いました。
参加者のアンケートからは「高齢者が増えてきている中で病院の役割が大きく変化してきていることを知ることができた」「それぞれの病院の共通点、異なる点を知ることができた」「連携室で働く方の本音が聞け、良かったです」等の感想が寄せられました。
研修情報ページにアンケート結果を掲載しています。
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令和６年度第１回秋田市在宅医療・介護連携セミナーを開催しました 
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