学年横断的に交流を深めました
5月2日、寺内神屋敷にある秋田県青少年交流センター(ユースパル)で、教職員も加わり、毎年恒例となっている学年横断的な「交流会」を開催しました。入学間もない新入生達に早く学校生活に慣れてもらうとともに、学年相互の親睦を深めるというのがこの催しの狙いです。 午前10時にスタートし、まず最初に体育館で京野副学校長が挨拶した後、大研修室と中研修室に分かれ、6~8人のグループで車座になって質疑応答を行ったほか、クイズにも挑戦。上級生が授業の予・復習の仕方や試験への備え方、余暇の過ごし方など的確なアドバイスを与えていたほか、難問・珍問揃いのクイズでは真剣に相談し合い、答えに一喜一憂していました。 午後からは体育館で18のグループに分かれ、トーナメント形式でバドミントン大会を開催。シャトルをから振りすると大笑いが、勝利を決めると大歓声が館内に響き渡っていました。最後のビンゴゲームが終わる頃になると、殆どの学生達の表情には、交流を深められた喜びと笑顔が溢れていました。
UPDATE : [ 2024/05/08 ]
|