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<春夏秋冬>

発行日2024/06/10
会報編集委員会  会報編集委員一同
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編集委員の任期を終えて
 
 コロナ禍からwithコロナへと世の中が移り変わってきたこの2年間、公私にわたり、これまでのどの任期の中でも一番、比較にならないほど強烈な人生大激変を経験した。というか、現在も人生大激変継続中なのである。次の任期終わりの文章は穏やかな文章で締めくくり、今以上に幸せな日々を過ごしていることを、切に願う。(市川 喜一)

 今期の医師会報編集委員の任期を終えます。いつも原稿を寄せてくださる諸先生には心から感謝申し上げます。
 昨年からコロナ感染症は5類になり、中断していた座談会を昨年末に開催出来ました。テーマもコロナ禍の総括であり、大変盛り上がり有益でありました。やはり医師会報というもの、会員の皆様の声やご意見を伺う場として、今後も創意工夫を怠ってはならないという思いを強く致しました。(木村 愛彦)

 会報担当理事として2期、関わらせていただきました。1期目は新型コロナウイルス感染のために定例企画が中止となりましたが、2期目後半からは徐々に通常内容に戻りつつあります。会報はご執筆いただいた会員の先生方のご協力の元に成り立っておりますので感謝申し上げます。(小松 真紀)

 会報編集委員をおよそ4期8年間務めさせていただきました。企画のたびに原稿が集まるのか毎回不安でしたが、会員の皆様のご協力により何とか脱稿できることを感謝申し上げます。後半は「コロナ禍」に関する話題が多かったですが、これからは「働き方改革」でしょうか。本来は過重労働回避が目的なのでしょうが、医療のサスティナビリティ―という観点から考えていきたいと思っている今日この頃です。(下田 直威)

 2016年から4期、会報編集委員を務め、いろいろと勉強させて頂きました。そろそろ卒業いたします。これからは読者として楽しみたいと思います。ありがとうございました。
(大門 葉子)

 7期目の任期を終えました。委員を続けさせて頂いたお陰で、昨年秋田市医師会功労会員の称号を授与されました。これを励みにクビにならない限りこの委員は続けたいと思っております。委員として定期的に文を書く立場ですが、会員の皆様のウィットに富んだご寄稿文を拝読しいつも感心させられています。ご寄稿があっての会報ですので、今後もその文才を発揮すべくご協力をお願い致します。(並木 龍一)

 桜の花が散り世間が静かになった頃、落葉樹の枝の先端に淡い薄緑の新芽が静かに顔を出して春本番が始まる。以前はもっとゆっくりだったような気がするのだが、最近は瞬く間に茂ってその緑を濃くして行く。
 これからも秋田市医師会報をよろしくお願いいたします。と書いてアッと言う間に2年が経ってしまったことに気付く。最近どうも時計の針の進みが速くなったようだ。(平野 勝介)
 
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