学校長挨拶
本校は昭和39年4月に秋田県医師会付属の准看護 学院として開校しました。その後いくつかの変遷を経て、平成18年に3年課程の看護学校となり新しく秋田市医師会立秋田看護学校としてスタートを切りました。 この間50年以上にわたり、 多くの看護師、准看護師を輩出してきました。そしてその卒業生たちは、県内の多くの病院で活躍し、秋田県の医療に欠くことのできない重要な存在になっています。
本校は医師会立という名のとおり秋田市医師会の会員や市内の医療機関の全面的な協力を得て内容の充実した講義や実習を行っており、最近の看護大学、看護学部の乱立の中、それらに負けない本当に実力のある看護師を育成していくために努力しています。その結果として、毎年高い看護師国家試験の合格率を誇っています。
令和4年度より全面的にICT教育を取り入れ、生徒全員が個人のPCを所有し、 教科書もデジタル化し効率的な学習ができる環境を整えています。また同じく令和4年度より新カリキュラムへと移行しより重要な項目を深く学べるようになりました。
充実した環境で、あこがれの看護師を目指し本校で学生生活を送ってはいかがでしょうか。皆さんが楽しく充実した学生生活を送れるように、教職員一同最大限の支援と努力をいたします。
秋田看護学校 学校長
|