掲載日:2025/05/01 |
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氏 名 |
市村 あゆみ |
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職 種 |
保健師 |
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所 属 |
訪問看護ステーションデューン秋田南 |
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趣味・特技 |
旅行、カメラ |
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ひとこと |
お気軽にご連絡ください。 |
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私のプチ自慢
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法務省秋田保護観察所にて社会復帰調整官を務められている鹿俣亘さんからバトンを受け取りました、訪問看護ステーションデューン秋田南の市村あゆみと申します。鹿俣さんとは数年前に青森のケースを通してお話させていただく機会があり、現在は秋田でも同じケースに携われていることを大変喜ばしいことと感じております。今後もよろしくお願いいたします。 訪問看護ステーションデューン秋田南は精神科に特化した訪問看護ステーションとなっております。秋田県内においては地域の過疎化などにより医療格差が生じている現状にあるのではないかと感じています。そのため私たちはどんな地域へも医療を届けることが出来るよう訪問エリアも柔軟に対応させていただいております。また遠方であっても交通費等の負担はありませんので、費用面での心配事を最小限に抑えられるよう配慮させていただいております。 『人を想うこころが、人のこころを守れると信じて』という言葉をモットーに、ご利用者様が慣れ親しんだ地域で、自立した生活を送ることが出来るよう看護師・福祉専門職員が包括的に支援を行っています。入院生活から在宅生活へと変化する中で、新たな問題や不安が出現することも多くあるかと思います。常に看護師が近くにいる入院生活と異なり、在宅生活では一人で過ごす時間が多くなります。常に相談が出来ない状態が不安を生み出すこともあるかとは思いますが、地域で生活するということは地域のルールに沿って、夜間であっても自身で対応する力をつけていく必要があります。夜間や不調時の対応方法等を含め日常生活について一緒に考えることで、よりスムーズに地域生活に馴染んでいけるように、そして地域で自立した生活を送っていけるように全力で支援させていただきます。気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。 さて、今回のテーマである『私のプチ自慢』ですが、愛犬と一緒に大会に参加することです。週末は大会に向けて訓練所で一緒にお勉強をしていますが、なかなか上手くいかず悪戦苦闘する日々です。昨年の大会では危うく脱走されかけ、思い出すだけでも冷汗が出てしまいます。今年はミスなく種目をこなすのではなく、まずは脱走しないように頑張りたいと思います。人も犬もコミュニケーションが大事ですね。 次にバトンをお渡しさせていただくのは、秋田大学医学部附属病院の地域医療患者支援センターで医療ソーシャルワーカーをされている金子幸太さんです。金子さんにはいつもケースの相談に乗っていただき、大変お世話になっております。時折会話に混ざるユーモアがきらりと光る素敵な方です。バトンを受け取っていただき、ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。
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