掲載日:2025/04/15 |
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氏 名 |
尾坂 絵美 |
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職 種 |
介護支援専門員 |
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所 属 |
川口居宅介護支援事業所 |
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趣味・特技 |
草むしり、雪かき |
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ひとこと |
新☆川口居宅の3人(左から八代・私・田沢)です。よろしくお願いします。 |
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私のプチ自慢
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川元地域包括支援センター社協:古屋さんからバトンを受け取りました川口居宅介護支援事業所で介護支援専門員をしております尾坂と申します。 古屋さんとは、初めて会った時に「あれ?同じ匂いがする」と勝手に親近感を抱きました。今では仕事のことや子育てのことなどいつも相談に乗ってくれる「昔からの親友」のような大切な存在です。 古屋さんのように、いつも明るい太陽のような存在を目指して日々精進します。今後共よろしくお願いします! テーマに入る前に私が在籍する川口居宅介護支援事業所は一昨年7月の豪雨により、床上浸水の被害を受けました。直後は途方に暮れながら、泥まみれの備品を運び出したことを思い出します。それでも、多くの皆さんのご支援・ご協力があり、事業再開そして現在も事業継続ができております。この場をお借りして御礼申し上げます。人の優しさや人の力を強く感じ、とにかく感謝し、普通の生活が送れることのありがたさを痛感させられた大きな出来事でした。 さて、本題である私のプチ自慢ですが・・・。私には自慢できるものが何もないな~と悩んだのも一瞬。プチ自慢はそう!「悩まないこと」。・・・そして、「いい出会いに恵まれていること」です。 この仕事に就いて25年弱ですが、人間関係などで悩んだことは記憶にありません。玄関を出たら忘れる、寝たら忘れるタイプです。それは、周囲に恵まれ、周囲に助けられてきたからとも言えます。 20年以上前ですが、東京で就職することを決め、都内の特別養護老人ホームに配属が決まりました。満員電車に驚き、右も左もわからず、田舎者丸出しの私は不安でいっぱいでしたが、秋田から上京してきたことで同期や先輩から 歓迎され本当に親切にしてもらいました。先輩達からは挨拶の仕方、言葉遣い、お化粧の仕方からお酒の飲み方までたくさんのことを教えてもらい、数年間のことではありますが鮮明に覚えており、今でも交流が続いています。 「出会いは財産」。今も、周りの人達に恵まれて楽しく仕事をさせていただき感謝の日々です。春は出会いと別れの季節。どんな人とどんな出会いがあるかとても楽しみです。 そんな大切な出会いの1つ。訪問看護ステーション幸:成田康子管理者にバトンを渡したいと思います。成田さんは優しさ、冷静さ、更にユーモアを兼ね備えたスーパーナースです。知識と経験が豊富で、患者さんやご家族への言葉掛け、助言からは日頃から患者さんや ご家族の生活や望みを大事にしていることが伝わってきます。また、それがステーションで働く看護師の皆さんにも共有されています。いつもありがとうございます。
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