掲載日:2025/03/04 |
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氏 名 |
佐藤 雅信 |
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職 種 |
相談員(精神保健福祉士) |
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所 属 |
医療法人久盛会秋田緑ヶ丘病院 医療福祉相談室 |
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趣味・特技 |
お酒を飲むこと・早起き、暗算 |
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ひとこと |
いつもお世話になっております。今後ともよろしくお願いします。 |
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私のプチ自慢
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秋田市権利擁護センターの高橋捺未さんからバトンを受け取りました秋田緑ヶ丘病院で精神保健福祉士をしております佐藤雅信と申します。高橋さんとは大学時代の同級生で、以前も成年後見制度の利用について相談させていただく機会がありました。学生時代の同級生が、同じ秋田市内で連携できる立場であること、非常に心強く思っております。今後とも仲良くしていただければ幸いです。 私のプチ自慢の前に自分自身の職場について簡単にご紹介させていただきます。私が勤めている医療法人久盛会秋田緑ヶ丘病院は「友情を図り、生きる喜びと希望を育み、安全・安心・信頼の医療を実現します」という理念のもと精神疾患を有する方々に外来治療・入院治療を提供しております。外来部門では通常の精神科外来に加え、各種専門外来や認知症の鑑別診断を行う認知症疾患医療センターを運営しております。また、入院病床372床は、急性期病棟、認知症病棟、精神療養病棟、ストレスケアオリーブ(ストレスケア病床)など4種計7病棟の中から、患者さんのご病状やご希望を踏まえた入院治療を提供しております。 私自身は医療福祉相談室の相談員として、外来受診や入院についての相談業務、各種法律に基づく書類の作成や管理をしておりますが、相談内容が年々複雑化しており患者さんやご家族にどのような支援を行うことができるのか、何が皆さんにとって最善なのか迷うことも多々あります。その際には、自分自身が相談業務の中で最も大切にしている「誰のための支援なのか」という部分に立ち返り患者さんやご家族と共に最善策を選択できるよう日々心掛けております。 さて、トークリレーのテーマ「私のプチ自慢」についてお話させていただきたいと思いますが、リレーのバトンを託されたときからあれこれ考えてみましたが中々思い当たることもなく・・・。ということで、いつか皆さんに自慢できたらいいなと思っていることについて紹介させていただきます。それは「ウイスキー検定1級を取得すること」です。以前からビールや日本酒といったアルコールと名の付くものは大好きでしたが、数年前からウイスキーにハマっております。物価高の影響もありそんなに多くのウイスキーを購入することは出来ませんが、安価で美味しいウイスキー探すことが日々の楽しみになっています。そのウイスキーについてもっと知りたいと考え、今年に入ってからウイスキー検定の資格取得にむけて勉強を始めました。日々の疲れを癒してくれるものについて勉強するという意味では楽しんで勉強できる部分もありますが、勉強したりしなかったり・・・。ですがこのような機会に紹介させていただいたからには、本腰をいれて頑張りたいと思います。(もちろん一番本腰を入れるのは仕事です。)そしていつか1級を取得できた際には皆さんにお勧めのウイスキーを紹介できればと密かに思っております。 最後に、日頃から皆様方には様々な場面で助けていただくことが多く、この場を借りて改めてお礼申し上げます。今後も皆様方とのつながりやご縁を大切にしながら精神科医療の一端を担っていきたいと思います。 次にバトンを繋がせていただくのは法務省秋田保護観察所にて社会復帰調整官をされている鹿又亘さんです。鹿又さんには医療観察法関連において非常にお世話になっており、物腰が柔らかく具体的かつ分かりやすい説明をされる姿をみて自分自身の相談業務にも生かせる部分が多々あると感じております。お忙しいところバトンを受け取っていただきありがとうございます。では鹿又さん次のバトンをよろしくお願いいたします。
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