掲載日:2025/02/12 |
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氏 名 |
高橋 捺未 |
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職 種 |
専門員(社会福祉士) |
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所 属 |
秋田市権利擁護センター |
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趣味・特技 |
運動、音楽、スヌーピー |
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ひとこと |
成年後見制度のご相談は権利擁護センターへ |
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私のプチ自慢
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この度ふれあいの里の池田崇さんよりバトンを受け取りました。秋田市社会福祉協議会・権利擁護センターで専門員をしております高橋捺未と申します。宜しくお願いいたします。池田さんは人とのコミュニケーションを大切にされる方で、いつも明るく話しかけやすい雰囲気の先輩でした。前の職場でご一緒した際は仕事のことではもちろん、様々な相談に乗っていただき、経験値や視野・視点の広さの違いを痛感したとともに、たくさんのことを勉強させていただきました。こちらのトークリレーを機にまた繋がりができましたので、今後とも宜しくお願いいたします。 また、これまで関わりました上司、先輩、後輩、同僚の方々をはじめ、現在の仕事でも日々多くの方々と関わらせていただいております。大学卒業後、現在の職場で3カ所目の職場となりますが、皆様からのご教授のおかげで福祉業務に携わり続けることができていると思います。この場を借りて感謝申し上げます。 さて、トークテーマである「私のプチ自慢」ですが、“プチ”ということで、私事の些細な事柄ではありますがご紹介したいと思います。それは、体を動かすこと、ケアすることを継続できていることです。体を動かすことは小さい頃から好きで、学生のころはバスケットをしていました。 社会人になってからは学生のころより運動量がかなり減っているにも関わらず、食べる量は変わらず、みるみる体重が増加した時期もありました。これはまずいと思い、時々友人や先輩のつながりでバスケットに参加させていただき、運動する機会を作っていたこともありましたが、定期的に参加できるわけでもないので、普段の生活でできることを続けています。例えば、通勤は徒歩や自転車を使用しています。住居から職場が近いことも継続できている大きな理由ではありますが…朝夕外の空気を感じながら通勤できるのは気持ちが良いです。またお風呂上がりや寝る前にストレッチや筋膜ローラーを使いマッサージをするようにしています。現在はデスクワークが多いので、足のむくみや肩・腰の凝りなどが起こることが多いですが、ストレッチや筋膜ローラーを使うと翌日の体が軽いです。 以前関わった高齢の利用者さんに「今の若い人たちは車移動が多いから、筋力がない人が多い。歩いた方がいいよ」と言われたことがありました。その方はチラシ配達で週2~3日は何時間も歩いているそうで、フットワークが軽く、頭の回転も速い方でした。“仕事ができる人は筋トレをする”という言葉も聞いたことがありますし、体を動かすことで脳にも良い影響があることは科学的にも証明されているようです。体を動かしたり、ケアしたりして身体的にも精神的にも元気に過ごせることは、関わる方々との良好な関係作りもつながると思っているので、今後もマイペースに続けていきたいと思います。 最後に、権利擁護センターは成年後見制度や日常生活自立事業等堅く難しい内容の話題が多い印象ですが、職員のみなさんは優しく柔軟で丁寧な方々です。制度に関するご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。 次にバトンをお渡しするのは秋田緑ヶ丘病院で相談員をされている佐藤雅信さんです。状況の把握能力が高く、その場に応じた適切な助言を提供することができる方で、現在も医療ソーシャルワーカーとして活躍されております。お忙しい中引き受けていただきありがとうございます。宜しくお願いいたします。
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