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<春夏秋冬>

発行日2020/07/10
会報編集委員会  会報編集委員一同
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編集委員の任期を終えて
 
  勤務医から開業医という身の上の激変もあり、前任期よりさらに短く感じた2年間でした。座談会の司会が良い思い出です。いろいろな難題を解決し、ともに会報を作り上げてくださった医師会事務局の担当には感謝しかありません。ありがとう、そしてお世話になりました。(市川喜一)

  理事に就任したばかりで会報編集担当となり、右も左もわからない状態でしたが、事務局の皆様や編集委員の先生方のお力添えのおかげで、無事任期を務めることができました。編集委員の先生方のアイディアや企画力は、新米の私には大変勉強になりました。コロナ禍でオリンピックは延期になってしまいましたが、昨年の座談会は東京2020を見据えたスポーツに関するテーマで、とても有意義で思い出に残る会でした。2年間大変お世話になりました。(及川圭介)

  約12年にわたり会報編集委員を務めさせて頂きました。この間たくさんの先生方とお話しさせていただいたり、ご縁ができたりしたことは大切な財産になっています。また、論文執筆などほとんどなくなった最近、時折行っている文書の作成も大変勉強になっています。ひと月に1回開かれている委員会はざっくばらんで楽しく、日常を離れる一時です。一緒にやってみたい先生がいらっしゃればコッソリご連絡をいただければと思います。(木村愛彦)

  編集委員を2期務めさせていただきましたが、あまりお役に立てていなかったと反省しております。折しも新型コロナウィルス禍で、御苦労されている先生方にはエールを送りたいと思います。いずれ詳しい病態や対策についての検証がなされることと思いますが、終息した折には、先生方の苦労話や新しい生活様式についてのご意見や工夫も会報に寄せていただけると幸いです。(下田直威)

  2期目の編集委員もあっという間に任期終了となりました。先月の会報は私も編集後記「春夏秋冬」を書かせていただきましたが、巻頭の「聴打診」から先生方のご寄稿、文書類までいずれもコロナに言及されたものでした。こんな時代もあったねと落ち着いて振り返ることのできる日が早く訪れることを願っています。
  2年間ありがとうございました。(大門葉子)

  このお題目で「春夏秋冬」を書くのは5回目、計10年間委員を務めさせて頂きました。先日ご協力頂いたアンケートでも、多くの会員の皆様からご寄稿を頂けたことを改めて認識しました。ご寄稿文はどれも素晴らしく皆様の文才にはいつも感心させられます。会報の充実にご協力頂けるよう、これからもよろしくお願い申し上げます。(並木龍一)

  若い頃、ICUの窓から夏至の太陽が太平山山頂の横から昇るのを見た。
昼が長い6月に植物は旺盛な光合成で一気に成長を加速して街路樹の新緑が瞬く間に深緑に変化していく。数年前からこの時期に委員は交代する。雨さえ降らなければ何故か寂しさは湧かない。これからも秋田市医師会報をよろしくお願い申し上げます。6月の太陽は男鹿半島に沈む。(平野勝介)
 
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