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日本医学会総会2019
秋田市地域産業保健センター
(産保センター)
 
Q. 産保センターとは聞き慣れない言葉ですが、どんなことをしているのですか。
A. 産保センター事業は、労働者50人未満の事業所労働者の健康管理に関する相談、情報の提供等を行い、労働衛生の向上を図る目的で実施されています。秋田市医師会では平成8年8月より事業を開始していますが、まだ十分活用されているとは言い難い状況です。
 労働者50人以上の事業所では法律で産業医を選任しなければなりません。産業医は、労働者の健康管理のため必要がある時は、事業主に対して必要な勧告ができます。しかし、これが事業主にとっては、どうも余計なお世話と考えている方も少なからずいらっしゃるようです。そして産業医を選任する義務のない50人未満の事業所においてはなおさら「何で忙しい中、好きこのんでわざわざゴチャゴチャ言われに行かねばならんのか」というのが本音のようです。
 現在、秋田市産保センターでは市医師会館(サンライフ秋田の隣の建物)内で、第2・4木曜日の午後1時から、事業所の健康管理担当の方に来ていただいて、健康相談をしています。検診成績表をお持ちいただきまして、その中からいろいろアドバイスしています。また、産業医が事業所に直接行きまして、作業環境を点検して、健康指導を行う個別訪問指導も随時行っています。費用はいずれも無料です。
 会社で働く中での健康に関する問題なら、事業所の健康管理担当の方ばかりではなく個人からの相談でも受け付けています。相談内容は、労働基準局に知らせることはなく、事業所や働く人のプライバシーは完全に守られています。
 
Q. パートの仕事では相談できませんか。
A. そんなことはありません。立派な勤労者ですので、資格はあります。どうぞ、ご自身の健康に関することであれば受け付けておりますので、ご相談ください。